Sweetらぶ★コンプレックス
カレッ?!
最近、クラスにカップルがかなりでき始めてるような気がする。
【え"-?!あの仔が?!】とか、
【あんな奴と?!】とか、
そんなビックリカップルも、続々と出現。
勿論、あたしに彼氏なんているわけがない。
身長コンプレックスを抱いている、このあたしに。
あたしの友達の凛には彼氏いるけど・・
それ以外のあたし含めての4人はいない。
最近、凛はメールばかりしてる。
「り-んッ!!誰とメールしてるの?」
凛の手元を見ながら話しかけ、
答えは分かっているにも関わらず、あたしは問いかけた。
「んー?あ、これ?啓ちゃんだよ-。」
「彼氏か・・」
「そだよ-。」
幸せそうな顔をして言う凛に対して、
またか・・という
呆れた顔をして見るあたし。
「っま、あたしには無縁だな-。」
ため息をつきながら言った。
「え?!そんなことないよー!!かえでにもきっと彼氏が出来るって!!」
真剣な顔をして凛は言ってくれた。
少しだけど嬉しかったような気がした。
言葉では表せられないけど、
何か心がホッとしたような感じ。
「ははッどうだろねー。てか、ハサミ貸して-><」
「出来る、出来る!!あ、ハサミねー。どーぞッ」
「さんきゅ-。」
そう言って、凛の2つ横の自分の席に座った。
【え"-?!あの仔が?!】とか、
【あんな奴と?!】とか、
そんなビックリカップルも、続々と出現。
勿論、あたしに彼氏なんているわけがない。
身長コンプレックスを抱いている、このあたしに。
あたしの友達の凛には彼氏いるけど・・
それ以外のあたし含めての4人はいない。
最近、凛はメールばかりしてる。
「り-んッ!!誰とメールしてるの?」
凛の手元を見ながら話しかけ、
答えは分かっているにも関わらず、あたしは問いかけた。
「んー?あ、これ?啓ちゃんだよ-。」
「彼氏か・・」
「そだよ-。」
幸せそうな顔をして言う凛に対して、
またか・・という
呆れた顔をして見るあたし。
「っま、あたしには無縁だな-。」
ため息をつきながら言った。
「え?!そんなことないよー!!かえでにもきっと彼氏が出来るって!!」
真剣な顔をして凛は言ってくれた。
少しだけど嬉しかったような気がした。
言葉では表せられないけど、
何か心がホッとしたような感じ。
「ははッどうだろねー。てか、ハサミ貸して-><」
「出来る、出来る!!あ、ハサミねー。どーぞッ」
「さんきゅ-。」
そう言って、凛の2つ横の自分の席に座った。