Sweetらぶ★コンプレックス
━休み時間




「亜優、ちょっときて。」

休み時間に入ったと同時に亜優の前に行き、亜優に誘いかける・・


「いいけど・・」

小さい声で言う亜優。



あたしは亜優の手を引き、屋上へと向かった・・


「亜優、何であたしがココに呼んだかは分かってるよね?」


「うん。」


「どうして?!あたしさ、亜優に何もしてなくない?!」


「・・・」


また、口を閉ざす亜優・・


数分たっても口を閉ざしたままだったから、



「せめて、昨日泣いてた理由ぐらい教えなよ。」

そう言い放った。


すると・・





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