Sweetらぶ★コンプレックス
・・・・・
「ちょ、お前どうしたの?!」
最初の言葉がそれですか…。
「どうもしてないよ…ただ、、好きだから?」
あたしの顔が熱い…
「ぷッ。あはは。何でそこ疑問系なんだよ-((笑」
凄くニコニコとした顔であたしの顔を見る…
「だって…あたしから言うなんて考えられないもん!!!」
少しふくれっ面で返事をする…
「だから-…素直に言えって-…好きだってさ。素直が一番だよ。」
「ン-……す、、、好…き……!!」
「よろしい。」
笑いながら言った。
その後は、朝までずっと一緒だった…
絶対離れたくなかった。
楓と離れたら何もかも壊れそうな予感がしていたから…
そして、まさかの出来事が起こった…