学校破壊



千晶は茉莉奈から視線をそらす。


「・・・。」


何も答えない千晶に茉莉奈は溜息をつく。




「今日はさ・・・誕生日なんだし、パァーッとやろうよ。」


沈黙に耐えられなくなった私は皆を違う事で話をそらした。



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