―詩―

好き

ある日突然私の恋が始まった。


あなたがある日あの場所で声をかけてくれた事。


きっとあなたは覚えてないでしょう


あなたがくれた感情。



その感情は辞書にものっていない言葉だったんだ。


よくわかんない。


だけど私はあなたに恋してる。


あなたと目が合う度ドキッとするんだ…



あなたが友達と仲良く話してると・・・・・。


なんでだろう。


心がね?
ギュってなるの。


なんでだろうね?あなたの事好きなっていくほど心ギュってなる。


そして思う。


他の人なんか見ないで?好きにならないで。


私だけを見ていて?

なんでかな…自然と涙か出てくる…



どうして恋はこんなにも私を苦しめるの?




でもその答えはきっと私自身が心の奥で分かってると思う。


だから

私はその答えを知るためにあなたに伝えなきゃいけない言葉があるんだ。




たった2文字



でも・・・・・

とっても甘くて



とっても切ない言葉・・・・



好き・・・・・・。
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