ご主人様とわたしの関係♥
「いいですよ」
「やったあぁぁぁぁあ!!ふふっ!」
「あ、そういえばどうして甘乃さんはメイド服じゃないんですか?」
「ウチ、メイドちゃうもーん」
「え、でも使用人の人は大体メイド服でしたよね?」
衣装室に向かうまでに働いてる使用人さんを多々見かけたけど、女の人はみんな今の私と同じ格好をしていた…筈。
「あぁ…実はな、ここで働く条件でメイド服は着ない、ってのをな条件に出してんやん。だってさ!自分でデザインしたメイド服、自分で着るとか恥ずかしいやん…」
「はぁ…なるほど…」
「あぁ!!アードーレースゥー!!」
ジーンズの後ろポケットから携帯を取り出し携帯を片手でぎゅっと握りしめたかと思うと、唇を尖らせ身体を左右に揺さ振り大きな胸を激しく揺らした
同性の私から見ても思う。
『すっごい可愛い』
「忘れてたやろー!!ひーどーいー!!」
そしてまた先ほどと同じく唇を尖らせ体を左右に揺さ振った
「まーまー…」
私は甘乃さんを宥めてから赤外線でお互いのアドレスを交換した
「じゃ、私はこれで…」
「うんっ!!ばいばーい!!いつでもここにおるからいつでもおいでやー!!」
一気に機嫌が良くなった甘乃さんは八重歯が良い意味で目立つ満面の笑みで両手を大きく振りながら飛び跳ねる甘乃さん
その度に長い髪がぶんぶんと、大きいお胸はぽよんぽよんと。
そんな効果音が聞こえてきそうな具合に大きく揺れていた
『こりゃぁー、世界の男がほっとかないなー…』
まだ手を振ってる甘乃さんを見て少し苦笑した後に私は衣装室の扉を開けた
「あ、じじさん!ずっと待っていらっしゃったんですか!?」
「え?あぁ、まぁ…」
微笑を浮かべるじじさんは本当に人が良さそう……
「少し玲央様をお呼びいたしますね」
にっこりほほ笑むじじさんはお年寄り向けの携帯…所謂らくら●フォンを取り出して玲央さんに電話をかけた
そんなじじさんに少し意味の分からない親近感を感じる私であった
「やったあぁぁぁぁあ!!ふふっ!」
「あ、そういえばどうして甘乃さんはメイド服じゃないんですか?」
「ウチ、メイドちゃうもーん」
「え、でも使用人の人は大体メイド服でしたよね?」
衣装室に向かうまでに働いてる使用人さんを多々見かけたけど、女の人はみんな今の私と同じ格好をしていた…筈。
「あぁ…実はな、ここで働く条件でメイド服は着ない、ってのをな条件に出してんやん。だってさ!自分でデザインしたメイド服、自分で着るとか恥ずかしいやん…」
「はぁ…なるほど…」
「あぁ!!アードーレースゥー!!」
ジーンズの後ろポケットから携帯を取り出し携帯を片手でぎゅっと握りしめたかと思うと、唇を尖らせ身体を左右に揺さ振り大きな胸を激しく揺らした
同性の私から見ても思う。
『すっごい可愛い』
「忘れてたやろー!!ひーどーいー!!」
そしてまた先ほどと同じく唇を尖らせ体を左右に揺さ振った
「まーまー…」
私は甘乃さんを宥めてから赤外線でお互いのアドレスを交換した
「じゃ、私はこれで…」
「うんっ!!ばいばーい!!いつでもここにおるからいつでもおいでやー!!」
一気に機嫌が良くなった甘乃さんは八重歯が良い意味で目立つ満面の笑みで両手を大きく振りながら飛び跳ねる甘乃さん
その度に長い髪がぶんぶんと、大きいお胸はぽよんぽよんと。
そんな効果音が聞こえてきそうな具合に大きく揺れていた
『こりゃぁー、世界の男がほっとかないなー…』
まだ手を振ってる甘乃さんを見て少し苦笑した後に私は衣装室の扉を開けた
「あ、じじさん!ずっと待っていらっしゃったんですか!?」
「え?あぁ、まぁ…」
微笑を浮かべるじじさんは本当に人が良さそう……
「少し玲央様をお呼びいたしますね」
にっこりほほ笑むじじさんはお年寄り向けの携帯…所謂らくら●フォンを取り出して玲央さんに電話をかけた
そんなじじさんに少し意味の分からない親近感を感じる私であった