ご主人様とわたしの関係♥
「…里……友里…」
「ん……」
「あー、やっと起きたよー。レネちーん!!友里起きたー!!」
「もう、心配したんですよ。友里が畳んで置いてくれた服着てから友里の部屋行ってみると友里が寝ながら泣いてるんですから」
「…寝ながら……?」
そうか、夢か………
ん……?
自分の右手が何かを力強く握っているのにふと気付く
「……!!」
「友里、どうしたの?」
それは夢の中でお母さんが私に託したお母さんとお父さんの形見であるネックレス
本当は二人と一緒に埋葬された物だった
夢を通して二人が会いに来たのかな…
またぽろぽろと涙がこぼれた
「え?なになに!?わ、私なんかしちゃった!?」
「ううん…違うの……なんだか…嬉しくて…」
「?…嬉しくて?」
「よく分からないですね」
「あ、そろそろ私達仕事戻んなきゃだよん、レネちん!!」
「え?仕事…?」
「あぁ、友里ずっと昨日は寝てたんですよ」
「えぇぇぇぇ!!?」
「も~う、寝過ぎだぞ♥」
「あは…あはははは…」
「あ、なにそのネックレス!!なんで握ってるの?」
「…え」
見っかった…
「ん……」
「あー、やっと起きたよー。レネちーん!!友里起きたー!!」
「もう、心配したんですよ。友里が畳んで置いてくれた服着てから友里の部屋行ってみると友里が寝ながら泣いてるんですから」
「…寝ながら……?」
そうか、夢か………
ん……?
自分の右手が何かを力強く握っているのにふと気付く
「……!!」
「友里、どうしたの?」
それは夢の中でお母さんが私に託したお母さんとお父さんの形見であるネックレス
本当は二人と一緒に埋葬された物だった
夢を通して二人が会いに来たのかな…
またぽろぽろと涙がこぼれた
「え?なになに!?わ、私なんかしちゃった!?」
「ううん…違うの……なんだか…嬉しくて…」
「?…嬉しくて?」
「よく分からないですね」
「あ、そろそろ私達仕事戻んなきゃだよん、レネちん!!」
「え?仕事…?」
「あぁ、友里ずっと昨日は寝てたんですよ」
「えぇぇぇぇ!!?」
「も~う、寝過ぎだぞ♥」
「あは…あはははは…」
「あ、なにそのネックレス!!なんで握ってるの?」
「…え」
見っかった…