ご主人様とわたしの関係♥
あの後、私はクレアの頬に思いっきりの蹴りとビンタを喰らわせた
「何すんのよ!!」って言われてたけど、何食わぬ顔で「え?何の事ですか?」と思っくそとぼけてやった
雨宮クレアは他の来訪方からも嫌われたみたいで、パーティーが終わる時いろんな方から『有難う、君のお蔭で凄くスッキリしたよ!これお礼に貰ってくれ』と諭吉数百人をいろんな方々から頂いた
まぁ、もちろん玲央君にすぐ渡したけどね?
というか今は私なら入る事さえ躊躇うであろう高級ホテルの最上階にいます!!
すっごい夜景が綺麗なんです!!!
うふふ…あ、写真撮ろー…
カメラ会社とコラボした超画質良いカメラ携帯にして良かったかも…
普通のフォトモードでもすっごい綺麗に撮れてる
「綺麗ですよねー…惚れ惚れします…」
「うん、惚れ惚れするのもいいけど服着たらどうだ?」
「え、せっかくのバスローブですよ?嫌ですよー!こんなに肌触りもいいのにー…」
「…拷問かよ…」
「え?」
「なんでもなーい」
「??…そうですか?」
「うん」
「ふぁ~…なんか眠くなっちゃった…」
トテトテトテ…
「ばふっ!!」
「ぶっ…!!」
「ん~…ぁあ!!気持ちいー…さっすが高級ホテル…ベッドふっかふかですよー…んふ…」
「おま、足…足…足の付け根ぐらいまではだけてる…!!///」
「ん~…ごろごろ~ん!!」
「げほっ!!ごほっ!!お…ま…え……///」
気持ちいいー…