大丈夫.
第2章
楽しかった幼少時代は
あっとゆうまに過ぎ
俺は
小学生になっていた
もちろん
シュンくんも
かなちゃんも
同じ小学校だ。
違うクラスじゃけど
相変わらず
家に帰ると
ランドセルを放って
遊びにレッツゴー!!
何も変わらなかった。
安心した。
小学校に入ると
通学班があって
毎日、上級生や
みんなと登校するのが
楽しかった。
とゆっても
俺ん家から学校までは
わずか徒歩4分。
その道のりを
わいわい楽しく
時間をかけて
通っていた。
今思うと
俺ん家の立地条件て
最高じゃったわ(゚∀゚)
なにはともあれ
難無く小学校の生活に
慣れていった。
なんと
なんと
なんとそんな俺に
早くも人生最初の
春が来た。
それは
小学3年生の頃だった。