生徒会長×ヤンキー!?
梓side☆

『梓ぁぁ〜。次数学だよー。行こよー』

『面倒だからサボるわ。保健室でも行ってるわ!』

五月は残念そうにした。
『あのじーちゃん先生に言っといて!』

五月はニコニコっと笑った
『うんっ!ちゃんと次は帰ってくるんだよー!』
私は手を後ろに振った。
保健室…。

まぁ言えば保健室の常連客と言ってもいいぐらいのレベル…

『あらー。また来たの?』

軽く頷いてベッドにダイビング。

『寝かせてもらうわ。』
はいはいごゆっくりぃ
私はいつの間にか寝ていてしまった…

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