隠せない気持ち【新☆パラレル・ワールド企画作品】
「ただねぇ…もう一個悩みあるんだよね」
さっきまでと違う雰囲気を見せる良子
「それって?」
「まぁアンタも知ってる通りウチの学校って人多いでしょ?」
確かに…最初の説明だと生徒だけで2000人以上とか…
「そんだけ多けりゃそれなりの獲物は居るんだけど…決定的なのが居ないって言うか小粒なんだよねぇ〜もっともあたしのアンテナに引っ掛かってないだけかもしれないけど…」
「つまり…君としちゃ事件を起こす人にも拘りたい…って事かい?」
「当たり前でしょ!あたしはビジュアル最優先なの。見た目ショボいのが重大事件起こそうが関係無い。あたしの食指を動かせるだけの逸材の出現を熱望してるのよ…だけどねぇ…」
彼女のメガネにかなう人物は、まだ現れていないらしい…
さっきまでと違う雰囲気を見せる良子
「それって?」
「まぁアンタも知ってる通りウチの学校って人多いでしょ?」
確かに…最初の説明だと生徒だけで2000人以上とか…
「そんだけ多けりゃそれなりの獲物は居るんだけど…決定的なのが居ないって言うか小粒なんだよねぇ〜もっともあたしのアンテナに引っ掛かってないだけかもしれないけど…」
「つまり…君としちゃ事件を起こす人にも拘りたい…って事かい?」
「当たり前でしょ!あたしはビジュアル最優先なの。見た目ショボいのが重大事件起こそうが関係無い。あたしの食指を動かせるだけの逸材の出現を熱望してるのよ…だけどねぇ…」
彼女のメガネにかなう人物は、まだ現れていないらしい…