隠せない気持ち【新☆パラレル・ワールド企画作品】
「てめえ…よくも俺の教え子に手をつけたな」

純一郎の胸ぐらを掴み怒りをあらわにする流

「落ち着けよ…墜ちたって言っただけで、やるのは後日だよ」

「それでもヤル気満々なんだろが〜」

胸ぐらを掴んだ左腕を絞り上げる流

「まぁ落ち着けよ流…教え子に手を出そうとしてる点では、お前も同類…コイツの事とやかく言えんよ。とにかく…ここで、そんな話するのは人の目を気にする…」

深は店を出る事を二人に促す。

ようやく自由になった純一郎が

「それより…どこ行ってスッキリするんだ?」

よっぽど気になってるらしい…

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