隠せない気持ち【新☆パラレル・ワールド企画作品】
「ってな具合よ」

優の話を黙って聞いてた風花は

「いいなぁ優は…あたしもやりたいよ女王様」

と、とち狂った事ほざいてる。

「って私の事より、アンタのストーカー対策どうにかしないと…」

どうする?

「どうしよう?」

この場合、経験豊富な大人を味方に引き入れるべきだと思うが…

果たして…

「適任者が居るか…それが問題だ」

確かに頼りになりそうな大人は居ない。

すると何を思ったのか風花が突然

「そうだ。良子先輩に頼もう!ペンの力で不当なケダモノに正義の鉄槌を下すのよ」

と言い出した…が

上手く行くかな?
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