隠せない気持ち【新☆パラレル・ワールド企画作品】
そして深と怜は…
海を見下ろす公園のベンチに座り、途中のマックで買ったハンバーガーぱくつきながら
「深さん…楽しかったねぇ」
無邪気に笑う怜…どうやら赤字にならなかったらしい
どこまでも悪運の強い女
「ところで…流が振り回されてた風花の『私、脱いだらすごいのよ』って…あれ何だったの?怜ちゃんなら知ってんだろ?」
「知っとぉけど…深さん気になると?」
「俺が気になるのは怜ちゃんだけだよ…ただ流とは、まだ縁切れてないんで教えとかなきゃ悪いかなってね」
「そっか〜深さん優しいっちゃね…あんなヤツでも親友扱いして…なら教えちゃあね」
そして一呼吸おいて
「実はね…」
真相を話しかけた時
「ダメ〜怜っ言っちゃダメ〜!!」
風花か絶叫しながら走ってきた。
海を見下ろす公園のベンチに座り、途中のマックで買ったハンバーガーぱくつきながら
「深さん…楽しかったねぇ」
無邪気に笑う怜…どうやら赤字にならなかったらしい
どこまでも悪運の強い女
「ところで…流が振り回されてた風花の『私、脱いだらすごいのよ』って…あれ何だったの?怜ちゃんなら知ってんだろ?」
「知っとぉけど…深さん気になると?」
「俺が気になるのは怜ちゃんだけだよ…ただ流とは、まだ縁切れてないんで教えとかなきゃ悪いかなってね」
「そっか〜深さん優しいっちゃね…あんなヤツでも親友扱いして…なら教えちゃあね」
そして一呼吸おいて
「実はね…」
真相を話しかけた時
「ダメ〜怜っ言っちゃダメ〜!!」
風花か絶叫しながら走ってきた。