最後の手紙
もうちょっとで夏休みだ。

夏休みといえば楽しみなのは海!!

なはずだったのに・・・・・・。
夏休みを満喫する前に私の学級で2つの事件が起こった。


ある日の事、体育の時間に雛と一緒に体育館に行った時の話。

「やっべぇー時間大丈夫かなぁ??」
着換えが遅れた私と雛は2人でながい通路を走っていた。
「山本先生来てなかったら大丈夫じゃね?」
なんてよゆうぶっこいて体育館へと足を急がせた。

体育館の前にはおもぉい扉があって、それを引かないと入れない。

「う・・・・。おりゃぁぁぁ!!」

ガラガラガラ

重い扉はやっと開いた。

「ごめん!!ほんとごめんって・・・・。」

なぜかわからないけれど、未央が友達の沙織に一生懸命謝っていた。
その横でひざを抱えて泣いている沙織がいた。

近くにいた咲奈に話を聞いてみた。

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