最後の手紙
その後一度は良くなった関係も、

崩れては良くなりの繰り返しだった。

自分の中で限界が来るたびに

切っては泣いていた。

そのくり返しだった。

何度もやめろといわれても。

自分で決めてしまった運命だから。


教室にいるだけで

震えが止まらないときもあった。

誰かに助けて欲しかったんだ。

そのときの私は・・・・・。
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