最後の手紙
最初は学校にいる事だけで緊張していて、先輩とすれ違うときなんか・・・・・
怖くて怖くて・・・・
どんな事にもなれて中学校生活も部活に関してもとても充実した日々が続いていた。
・・・・・はずだった。
いつからか私は仲間からはずされていた気がするようになった。小学校でもいじめにあっていたが原因なのか、それとも一人のときが多いからなのか、一人になってたりみんなの感情の変化には気づきやすくなっていた。
「(あぁ、またか・・・・)」
内心こう思いながらも皆に何かしてしまったのだろうといつからか自分の事を責め続けるようになっていた。
しかし、そんなことも一週間ほどで終わっていた。何度も繰り返しあったけれど、そんな時いつもチャットを通して私を支えてくれていたのはやっぱり親友の香織だった。
『あのさ、すごいと思うよ。
友達のこと1番に思うなんてさ。
この気持ちを忘れないといいね。
あと悩みすぎ。ひとつ約束して
俺でよければだけど・・・いつでもいいから相談して。
答えれるものには答えるから。ひとりで抱え込むなよ。
そんじゃまた明日。ばいばい。』
そんな声をかけてくれる香織のことが私は大好きでした。
怖くて怖くて・・・・
どんな事にもなれて中学校生活も部活に関してもとても充実した日々が続いていた。
・・・・・はずだった。
いつからか私は仲間からはずされていた気がするようになった。小学校でもいじめにあっていたが原因なのか、それとも一人のときが多いからなのか、一人になってたりみんなの感情の変化には気づきやすくなっていた。
「(あぁ、またか・・・・)」
内心こう思いながらも皆に何かしてしまったのだろうといつからか自分の事を責め続けるようになっていた。
しかし、そんなことも一週間ほどで終わっていた。何度も繰り返しあったけれど、そんな時いつもチャットを通して私を支えてくれていたのはやっぱり親友の香織だった。
『あのさ、すごいと思うよ。
友達のこと1番に思うなんてさ。
この気持ちを忘れないといいね。
あと悩みすぎ。ひとつ約束して
俺でよければだけど・・・いつでもいいから相談して。
答えれるものには答えるから。ひとりで抱え込むなよ。
そんじゃまた明日。ばいばい。』
そんな声をかけてくれる香織のことが私は大好きでした。