(仮)野球ぼーい


それからしばらく歩いて
突然実璃が叫んだ。


「あっ! 見つけた〜☆ 恵莉、おったよ」


「えっ? おったよって言われてもどうしようもないぢゃん..」



あたしの話なんか無視で長田くんたちの班の方へ歩きだした。


「ね〜なつくんたち、 一緒に回ろうやっ!」


えっ?何を言ってるのですか??
実璃さん..




「いいよ。別に、ね?」

男子の1人が言った。


・・・いいんかいっ!!


そんなこんなで一緒に回ることになってしまった。
あたしの心臓ほんとにもちません〜(>_<)//


男子も彼女持ちもいて3人だけだった。



男子3人、女子3人...







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