SILVER CAT


キーンコーンカーンコーン


暫くしてチャイムが鳴る。

シキ「満起きて」

満「ん〜」


満は眠そうに目を擦りながら起き上がった。

シキ「おはよ。満」

満「ん。おはよぉ〜」


寝起きの満は可愛い。



満「シキ〜おはよぉのチュウ」

甘えん坊になるから

シキ「いいよ」

あたしがこう言うと満はフニャっと笑ってあたしに絡み付いてくる。


満「ん〜〜」

シキ「ンッ……」


今日はいつもより長い。


すると口の中に舌が入ってきた。


シキ「ンッ…はぁ…」

唇が離れたと思うと満はあたしのブラウスのボタンを外しはじめた。

……まだ寝ぼけてる。

シキ「満、ちゃんと起きて。」

満「起きてるよぉ〜♪」

シキ「……。」

満「ん〜。シキの胸気持ちぃ♪」

そう言って谷間を舌でなぞる。





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