月と太陽。

カレー屋さん

店員「いっらしゃいませ。何名様ですか??」

太陽「2人。」

店員「でわ。こちらへどうぞ。」

周りを見回すけど、私たちと、カップル1組しかいない。

もしかして、マズいのかな・・・。

そんなことを考えていたら、席に着いた。

店員「どうぞ。」

と、言ってメニューを渡してきた。

店員「でわ。失礼します。」

店員さんが少し向こう側に行ってから

美月「ねぇ・・・。」

と、太陽にしゃべりかけた。

太陽「ん??」

美月「お客さん。少なすぎない??マズいんぢゃないの??」

太陽「さぁ??食ってみねぇとわかんないぢゃん(笑)」

(笑)って・・・。

もぉ・・・。

とりあえず、二人とも普通のカレーを頼んで。

「次。何乗る??」とか、話してた。

そしたら。

「・・・美月・・・??と・・・渡辺・・・??」

どこかで聞いたことがある声・・・。

振り返ってみてみると。

夢と耀平がいた。
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