月と太陽。
そのあと、

家に入って、

トランプをしたり、DSしたりして、

お家デートを楽しんだ。

はぁ。

楽しかった。

ってか、今何時??

美月「にゃぁっ!!」

太陽「猫??(笑)」

美月「時間。大丈夫なの??」

太陽「ん??」

そう言って、時計を見る。

PM9:24

美月「ヤバイぢゃん・・・。大丈夫なの??」

太陽「大丈夫っしょ。」

美月「・・・大丈夫なら、イイんだけど。」

太陽「俺を帰らそうとしてる??(笑)」

美月「そんなことないよ。」

太陽「ってか。今日、超楽しかった。」

美月「だね。」

太陽「雪とか、超綺麗だったしな。」

美月「だよね。感激だったよ。」

太陽「美月??」

美月「ん??」

太陽「今日、泊まってっていい??」

美月「え!?」

太陽「・・・冗談だっつーの。」

美月「・・・や。別にイイけど。」

太陽「イイの??」

美月「イイよ??1日ぐらいなら。」

太陽「やったぁ!!」

美月「ほんっと、子供みたい。」

太陽「子供だもん♪」

そう言って太陽は、

はしゃぎながら私のベッドにダイブした。
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