甘いあの声誰の声?

俺がソイツ(凛)に自己紹介すると
赤かった顔が見る見るうちに
青くなっていった。




「助けていただいて
 ありがとうございました。
 私はコレで失礼します。」

 っていって
 俺から逃げようとした。




 俺は腕を掴んだ。



 「何よ?」

 「理事長室までつれてってあげる。」

凛の顔があかくなった。

 「ありがと。。。」



俺は凛に意地悪しながらも

理事長室へと向かった。
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