君が残してくれたもの
「なっ何いってんねん!ただでさえ遅刻してんのにっ!」


「いーやんっ☆腹がへりゃあ勉強も出来んってゆうねんから!」


ちょっとした憂鬱。
何を考えてるんだか。


「はあ…今日だけよ?」


と言って、ほか弁
に行った。


「うわ〜可愛えぇ!迷うねんなあっ」


私はニコニコ
して雅に向かって
笑んだ。


「やなあ〜このヒヨコちゃん弁当わどや?」


「あたしは幼稚やないねんっ」


笑って雅を
見つめた。


「よしっ幕の内弁当二人でわけよっ」


「割り勘?」


「おごり♪」


やったあ☆


二人は公園に
行った。
< 8 / 8 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

証  アカシ
冷夢/著

総文字数/66

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る
羊くも
冷夢/著

総文字数/783

恋愛(その他)3ページ

表紙を見る
いちごけーき
冷夢/著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop