あたしの隣には、
「はぁーい! 1分経ちました~。まだ組んでない人は・・・・・居ないですね!」
「先生~! なんで今、男女ペアなんですかぁ~??」
ある一人の男子が、先生に質問した。
「はいっ、よく聞いてくれました!」
すると先生は、ニコニコして・・・、
「あのですねぇ~、中学校に入学して早速ですか!!、1週間後に宿泊訓練があります! このペアは、班のペアです!」
「えー、でも・・・、」
「しかし!!まだ話は終わってませんよぉー。2人だと少ないので・・・、ここから6人グループになってください!!」
・・・・・そういうことだったんだ。
えぇ~・・・、でも6人って・・・。
どうしよう・・・。
「亜梨紗ぁ~!!」
その声のほうを向くと、繭が居た。
「亜梨紗っ、一緒のグループなろっ!」
祐のほうを見ると・・・、
「いいんじゃねぇか?」
そう言ってくれた。
「先生~! なんで今、男女ペアなんですかぁ~??」
ある一人の男子が、先生に質問した。
「はいっ、よく聞いてくれました!」
すると先生は、ニコニコして・・・、
「あのですねぇ~、中学校に入学して早速ですか!!、1週間後に宿泊訓練があります! このペアは、班のペアです!」
「えー、でも・・・、」
「しかし!!まだ話は終わってませんよぉー。2人だと少ないので・・・、ここから6人グループになってください!!」
・・・・・そういうことだったんだ。
えぇ~・・・、でも6人って・・・。
どうしよう・・・。
「亜梨紗ぁ~!!」
その声のほうを向くと、繭が居た。
「亜梨紗っ、一緒のグループなろっ!」
祐のほうを見ると・・・、
「いいんじゃねぇか?」
そう言ってくれた。