あたしの隣には、
「あった! お前、3組なっ!」
「えっ、あっ、うん!」
「ちなみに俺も3組♪」
「あっ、ありがとぉっ!」
その男の子は、新入生らしく・・・。
っていうか、名前まだ知らない・・・。
今聞くのは、ちょっとおかしいかもしれないけど・・・、今聞かなきゃ、いつ聞く!!
「えっと、ごめんやけど・・・」
「ん? あっ、名前?」
「うん・・・」
「柴崎祐(シバザキ タスク)!」
「た・・・す・・・?」
「たすく!!」
「た・・・、たすく・・・?」
「そう! 祐!」
「祐・・・!!」
「おぅ! ってか、もう時間やべぇよ! 急ぐぞ!」
「うん!」
あたしと祐は、走って教室に向かった。
祐は1-3の教室の場所をもう知っていて、あたしは必死に祐に着いていった。
「えっ、あっ、うん!」
「ちなみに俺も3組♪」
「あっ、ありがとぉっ!」
その男の子は、新入生らしく・・・。
っていうか、名前まだ知らない・・・。
今聞くのは、ちょっとおかしいかもしれないけど・・・、今聞かなきゃ、いつ聞く!!
「えっと、ごめんやけど・・・」
「ん? あっ、名前?」
「うん・・・」
「柴崎祐(シバザキ タスク)!」
「た・・・す・・・?」
「たすく!!」
「た・・・、たすく・・・?」
「そう! 祐!」
「祐・・・!!」
「おぅ! ってか、もう時間やべぇよ! 急ぐぞ!」
「うん!」
あたしと祐は、走って教室に向かった。
祐は1-3の教室の場所をもう知っていて、あたしは必死に祐に着いていった。