青春はこれからだ!!
青春は美しく!!
「はぁ・・ふみちゃん、いい加減台本覚えてくださいよー」
そんなの無理だ
だいたい演劇なんてまったくもって興味がない
おねがいだ、いい加減勉強を教えろ糞教師!!
というか、受験に集中したい
くそっ・・いつまでこんな茶番を続けなければいけないんだ。。
「・・・受験近いんだし勉強に集中したほうがいいと思うんですけど・・」
「!?
桜井っ!!」
桜井はいいやつだな・・
「そう・・ですねぇ・・
でも、あんまり文章中にsharkでてないしぃ・・
さびしいというかぁー」
松村先生が駄々をこねる
いっておくが大の大人がそんな顔しても可愛くないぞ!!
断じて可愛くないんだからな!!
このっ童顔がっ!!!
とにかく話を変えてみるしかないな
「だいたいなんでsharkなんだ!!!
何でさめ!?
いみわかんなくない?」
「佐野、お前聞いてなかったのかよ」
「うぅ・・だってそのときは・・」
いえない・・小沢と手つないでたなんていえない・・
しぃ・・・
「まぁまぁ、
sharkはみんなの頭文字だよ・・」
s aki (宮本)
h umitaka (佐野)
a kito (松村)
r eizi (桜井)
k ouzi (小沢)
ってことか・・
なるひほどな
普段下の名前なんて気にしてないから気づかなかった
「ふみちゃんはおっちょこちょいですねぇ」
「うっ・・あの、先生その呼び方やめてください」
「ん?ふみちゃんですか?
いいじゃないですか、かわいらしくて」
いや、俺はかまわないが
小沢の視線が・・
ああいうこともあったし・・
そういえば、キスされたこと
小沢のことでいっぱいいっぱいだったから
忘れてたかも・・
「いや、でもね・・
一応先生と生徒ですよ?」
「関係ないですよ
少女マンガでは先生と生徒だって
『恋愛』してるじゃないですか」
うっ・・・恋愛を強調するなっ
そして意味深な目をむけるなっ・・
すると、先生は俺の人指し指をにぎり
自分の胸元へ引き寄せた
「どうせだったら僕たちも付き合っちゃう?」
そんなの無理だ
だいたい演劇なんてまったくもって興味がない
おねがいだ、いい加減勉強を教えろ糞教師!!
というか、受験に集中したい
くそっ・・いつまでこんな茶番を続けなければいけないんだ。。
「・・・受験近いんだし勉強に集中したほうがいいと思うんですけど・・」
「!?
桜井っ!!」
桜井はいいやつだな・・
「そう・・ですねぇ・・
でも、あんまり文章中にsharkでてないしぃ・・
さびしいというかぁー」
松村先生が駄々をこねる
いっておくが大の大人がそんな顔しても可愛くないぞ!!
断じて可愛くないんだからな!!
このっ童顔がっ!!!
とにかく話を変えてみるしかないな
「だいたいなんでsharkなんだ!!!
何でさめ!?
いみわかんなくない?」
「佐野、お前聞いてなかったのかよ」
「うぅ・・だってそのときは・・」
いえない・・小沢と手つないでたなんていえない・・
しぃ・・・
「まぁまぁ、
sharkはみんなの頭文字だよ・・」
s aki (宮本)
h umitaka (佐野)
a kito (松村)
r eizi (桜井)
k ouzi (小沢)
ってことか・・
なるひほどな
普段下の名前なんて気にしてないから気づかなかった
「ふみちゃんはおっちょこちょいですねぇ」
「うっ・・あの、先生その呼び方やめてください」
「ん?ふみちゃんですか?
いいじゃないですか、かわいらしくて」
いや、俺はかまわないが
小沢の視線が・・
ああいうこともあったし・・
そういえば、キスされたこと
小沢のことでいっぱいいっぱいだったから
忘れてたかも・・
「いや、でもね・・
一応先生と生徒ですよ?」
「関係ないですよ
少女マンガでは先生と生徒だって
『恋愛』してるじゃないですか」
うっ・・・恋愛を強調するなっ
そして意味深な目をむけるなっ・・
すると、先生は俺の人指し指をにぎり
自分の胸元へ引き寄せた
「どうせだったら僕たちも付き合っちゃう?」