青春はこれからだ!!
雪が降ってもおかしくないほど
外は寒い
俺は真っ白な息を吐き出す
「ふみちゃん・・・」
「?」
「いや、はてな飛ばしてる場合じゃないって
何なんだよあの教師
マジうぜーぜってぇ俺のこと見て笑ったじゃん
ふみちゃんも抵抗しろよ
塚あいつ自分のせいでちょっとの期間俺たちが口利いてないこと知ってたじゃん
もうなんなんだよっ
あーもううぜーうぜー」
言いたいことを言い切ったのか
小沢は激しく呼吸をしながら
すねた子供のような顔をして俺をにらむ
「わるかった
でもあれ多分冗談だと思う」
「なんでだよ」
「・・・根拠はない
直感だ」
だってそんな言葉しか思いつかなかったんだ
俺は小沢の手をとり、
そのままコンビニへむかった
「よーし、アイスいっぱい買って帰るぞ!!」
「この時期に!?」
あっ・・やっと笑った
大丈夫だ小沢
多分俺はずっとおまえの隣にいる
だから心配するな
そんな恥ずかしいことはいってやれないけど
せめて笑っていてほしいから
外は寒い
俺は真っ白な息を吐き出す
「ふみちゃん・・・」
「?」
「いや、はてな飛ばしてる場合じゃないって
何なんだよあの教師
マジうぜーぜってぇ俺のこと見て笑ったじゃん
ふみちゃんも抵抗しろよ
塚あいつ自分のせいでちょっとの期間俺たちが口利いてないこと知ってたじゃん
もうなんなんだよっ
あーもううぜーうぜー」
言いたいことを言い切ったのか
小沢は激しく呼吸をしながら
すねた子供のような顔をして俺をにらむ
「わるかった
でもあれ多分冗談だと思う」
「なんでだよ」
「・・・根拠はない
直感だ」
だってそんな言葉しか思いつかなかったんだ
俺は小沢の手をとり、
そのままコンビニへむかった
「よーし、アイスいっぱい買って帰るぞ!!」
「この時期に!?」
あっ・・やっと笑った
大丈夫だ小沢
多分俺はずっとおまえの隣にいる
だから心配するな
そんな恥ずかしいことはいってやれないけど
せめて笑っていてほしいから