君の隣で
目を瞑っていると、体になんかの異変が。
なんか…寒い!!
目を開けて下を見ると、そこには自分の下着姿。
「きゃっ…」
「……飛鳥。」
「つ、つららちゃん…なに?」
「胸おっきぃね…」
…………は?
「私もそう思います」
「上に同じく」
え?私って…
胸おっきぃの!?
ちょっと自信をもてた私は、急いで脱いだ。
「待たせてゴメンね。入ろっか」
「……うん!!」
こうして、お風呂に入ることが出来たのだ。