危険な君の甘いお仕置き


「えっ!?拓斗先輩そんなこといってなかったですよね!?!?」


あたしは慌てて先輩を否定した。




すると、拓斗先輩は。


「…俺は美亜ちゃんにマネージャーになって欲しいんだけど???」


…どっきーん☆


真剣な顔をしてあたしの顔を

覗き込む先輩。。。


「…っ////」



どうしよ。

あたしマネージャーやっても

いいかも…☆←単純


「あ、あたしマネージ「いいわけないっすか先輩!!!」


…はい??

あたしの会話を遮られた。

それにこの声聞き覚えが…(汗)


あたしはその声のほうに振り返る。




「…!!!!南 悠紀…!」


そう。

あたしの話を遮ったのは悠紀

だった。。



悠紀は続ける。


「だってコイツ今日の朝俺にケンカ売って来たんですよ。それはそれは凄い不細工な顔「うるさぁぁぁあい!!!!!!!!」


今度はあたしが遮ってやった!!!


「あんたねぇ…!!!あたしはケンカ売ってないし、買ってもいないの!!!それにそんな嘘ばっかいって先輩たち誤解してるじゃない!!!」

…シーン。。。


また…???

あたしけっこーすべってる…。




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