危険な君の甘いお仕置き


《放課後☆☆》


うっ………。。。


き、緊張……。


あたしは男子バスケ部の部室の前に立ちすくんでいた。


来たらガラッてドア開けて入ってきてっていってたけど…。


あたし、そこまで勇気ないし。。



「おい。どうした????」

後ろから綺麗で低い声が聞こえた。


振り向くと、、、


うわっ////

この人、バスケ部の人だ。

カッコイイな///

背が高くて、サラサラの茶色の

髪に金色のメッシュをところどころに入れてる。


なんていったってその顔!

みんなカッコイイけどこの人は


みんなを上回ってる。

二重までいかないけど形のいいアーモンド形の瞳。

すっとした鼻筋。


ピンク色の薄い唇。。。


誰よりもカッコイイ…////

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