☆すくーるらぶ★
はーと×1
『て、て、転校!?』
あたしゎ小顔ローラーをしてた手を止め、叫んだ。
『ごめんねぇ、亜美菜。でも出世の大チャンスなのよぉ。』
いやいや、あたしの気持ち無視ですか…。
成川亜美菜(なりかわあみな)高2。
昔から男子が苦手で
頑張ってエリート高の
星稜女子に受験し…。
見事ギリギリ合格。
だが…
『あのね…転校しなきゃいけないのよ…。』
『どこに…?』
おそるおそる聞く。
『○○県の…有坂学園って言うんだけど…それがね、生徒の三分の二が男子なのよ…』
えぇ〜
大丈夫なのかあたし!!
だって…三分の二が男子だよ!?
あまりのショックに
クラ〜とした。
しかも!!
寮らしい…
あたしゎ小顔ローラーをしてた手を止め、叫んだ。
『ごめんねぇ、亜美菜。でも出世の大チャンスなのよぉ。』
いやいや、あたしの気持ち無視ですか…。
成川亜美菜(なりかわあみな)高2。
昔から男子が苦手で
頑張ってエリート高の
星稜女子に受験し…。
見事ギリギリ合格。
だが…
『あのね…転校しなきゃいけないのよ…。』
『どこに…?』
おそるおそる聞く。
『○○県の…有坂学園って言うんだけど…それがね、生徒の三分の二が男子なのよ…』
えぇ〜
大丈夫なのかあたし!!
だって…三分の二が男子だよ!?
あまりのショックに
クラ〜とした。
しかも!!
寮らしい…