夢から覚めて
「ちょっとだけ見てもいいですか?」
「うん じゃぁこの中バラバラに見よう 終わったら適当に見つけて声かけよう」
そぉ言うと繋いでた手を離す
棚にはさっき見たイルカのぬいぐるみが並ぶ
ベッドの枕元に置こうかなぁなんて思って手にとって見たけど棚に戻す
見渡して目に付いたストラップ
イルカのお腹がクリーナーになってるチョット可愛いやつ
可愛過ぎて村井は嫌がるかなって思ったけど恵理子は気に入った
二つ買ってカバンにしまうと、その横でホイッスル付きのちょっとシックなストラップが目に留まる
小柳のイメージに合いそう・・・
今日のお礼に・・・そぉ思って一つ買う
他に買うものも見るものもなく、小柳を探すが人だかりで背の低い恵理子は人の胸しか見えない
仕方なくブラブラしていると後ろから腕を掴まれ、振り返ると探し人だった
「春さん!!」
「やっと見つけた 恵理子小さいから全然見えねぇし・・・」
「アハハ・・・」
「もぉいい?」
「はい」
「うん じゃぁこの中バラバラに見よう 終わったら適当に見つけて声かけよう」
そぉ言うと繋いでた手を離す
棚にはさっき見たイルカのぬいぐるみが並ぶ
ベッドの枕元に置こうかなぁなんて思って手にとって見たけど棚に戻す
見渡して目に付いたストラップ
イルカのお腹がクリーナーになってるチョット可愛いやつ
可愛過ぎて村井は嫌がるかなって思ったけど恵理子は気に入った
二つ買ってカバンにしまうと、その横でホイッスル付きのちょっとシックなストラップが目に留まる
小柳のイメージに合いそう・・・
今日のお礼に・・・そぉ思って一つ買う
他に買うものも見るものもなく、小柳を探すが人だかりで背の低い恵理子は人の胸しか見えない
仕方なくブラブラしていると後ろから腕を掴まれ、振り返ると探し人だった
「春さん!!」
「やっと見つけた 恵理子小さいから全然見えねぇし・・・」
「アハハ・・・」
「もぉいい?」
「はい」