雪に届けて綴る想い
すぐに私の家の下に来て、あいつは近くにあった木に登り始めた。
私がいる部屋まで来たあいつは、笑いかけてきた。
「おはよう、ハク」
笑いかけてきたのはいいが、
「何回言えば、気が済むんだよ!木に登ってくるなっていつもいってんだろ」
「そんな、怒んないでよ~ハクちゃんってば」
こいつのお気楽気分は、どうしても好きになれない。
「お前が、いつも私のカンに触ることばっかりするからだろ」
私は、あいつの頬を摘んだ。
「痛い!!ハクちゃんってば、乱暴なんだから~」
オカマか、お前は…
お姉さま系のしゃべりは苦手だ。
私がいる部屋まで来たあいつは、笑いかけてきた。
「おはよう、ハク」
笑いかけてきたのはいいが、
「何回言えば、気が済むんだよ!木に登ってくるなっていつもいってんだろ」
「そんな、怒んないでよ~ハクちゃんってば」
こいつのお気楽気分は、どうしても好きになれない。
「お前が、いつも私のカンに触ることばっかりするからだろ」
私は、あいつの頬を摘んだ。
「痛い!!ハクちゃんってば、乱暴なんだから~」
オカマか、お前は…
お姉さま系のしゃべりは苦手だ。