キール・ジェニソンといつもの場所
『お・・い・・・おき・・
おいっおいっキール!』


あれっ僕何してたんだろ

痛い頭をさすりながら僕は起きた・・


またあの夢だ・・


『キールっ!!大丈夫?』

あっ!!バイオレット

『なによ−私は貴方を助けてあげたんだからね』

『うんありがとうてゆうかここは何処?』

バ『ここはハーネスト病院よ』

キ『なんで僕はここに居るの?
怪我とかしてないし・・』

バ『えっ覚えてないの??』

『私たちいきなり現れた変な
動物に襲われたのよ、
私とルークは少し怪我したけ ど擦り傷ぐらいだから
ぜんぜん大丈夫ねっルーク』

ル『うっうん、大丈夫』

キ『なんで僕だけ怪我してないんだろう?』

ル『バイオレットによると、跳ね返った石がキールに当たろうとすると青白い光がキールを包み込んたらしいんだ』

バ『もしかしたらあの城やケンタウルスと関係があるのかも、
また明日図書館で調べて見ましょう?』

キ『うんそうだね』

ル『この事は三人の秘密だよ』

バキ『秘密だね』

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