マイ★ボーイフレンド
美帆が心配して
あたしの顔を覗き込む。
どうしようも無い位
不安で、不安で
たまらない。
ただ、鳴らない携帯を
強く握りしめているだけだった。
あたしの顔を覗き込む。
どうしようも無い位
不安で、不安で
たまらない。
ただ、鳴らない携帯を
強く握りしめているだけだった。