何も知らないあなたへ
「よ・・・うすけぇ・・」

洋介の熱い舌と指で
トロトロになった脳と中心

体はこんなにも洋介を求めてる


「亜貴かわいい」

その声を聞くだけで
心臓がキューっとなるのに


「んぁ…もっとぉ」


声を聞かせてって思うのに
嘘じゃないのに


「いっぱいイキな・・・」


「あぁ・・・・ん!」



愛してないの 


わたし


あなたを愛してない


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