彼女は清楚なフリをして。
「あなた、見た目だけじゃなくて声もカワイイのねっ!」
「え・・・?あの・・・・」
あなたも十分可愛いとおもうんだけど。
「やぁ~ん。もぉほんっとにカワイイ!!あなた名前は?」
「えと、柴沢真里奈です」
「そうっ!あたしは、『篠田藍』(しのだあい)っていうの。よろしくねっ!
真里奈♥」
チュッ
藍があたしの頬っぺにキスしてきた。
ほえぇぇぇぇえええ?!!
おおお、女の子にチューされちゃったよぉ!!
そしたら、あたしたちのやりとりを見ていたのだろう流李斗がすっ飛んできた。
「おいっ!藍、てめぇ!!俺の真里奈になにしてんだよっっ!!」
えっ?!
今この人、『俺の真里奈』って言った・・・?
「え・・・?あの・・・・」
あなたも十分可愛いとおもうんだけど。
「やぁ~ん。もぉほんっとにカワイイ!!あなた名前は?」
「えと、柴沢真里奈です」
「そうっ!あたしは、『篠田藍』(しのだあい)っていうの。よろしくねっ!
真里奈♥」
チュッ
藍があたしの頬っぺにキスしてきた。
ほえぇぇぇぇえええ?!!
おおお、女の子にチューされちゃったよぉ!!
そしたら、あたしたちのやりとりを見ていたのだろう流李斗がすっ飛んできた。
「おいっ!藍、てめぇ!!俺の真里奈になにしてんだよっっ!!」
えっ?!
今この人、『俺の真里奈』って言った・・・?