彼女は清楚なフリをして。
しぃーーーーん。。。

教室に超気まずい空気がながれた。


言い過ぎた…?

てかあたし、変わりすぎ?

チラっと清崎君を見てみた。

えっ・・・・・

なに?なんかニヤニヤしながらこっち見てない?

「な、なによ…」

あたしが声をかけてもずっとニヤついている。

か、帰ろうかな。。。

「へぇ~。そんな大声出せるようなヤツだったんだぁ。ふぅん。」

ひっっ!

ななな、なんなの?!

その目線!

怖い…。

< 19 / 22 >

この作品をシェア

pagetop