鏡越しの彼

あの日もさっきみたいな事、起こったよね……?


あたし、どうしちゃったの??


それとも、朔斗はまだ私の近くにいるのかもしれない。



霊感があれば……なんて思いながら会社へ向かって走りだした。





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