今でも君が大好きで(上)



その答えに驚く

「8時くらいかな」

学校よりも早い時間から来ていたみたいだ

「馬鹿だね
来るなら連絡してよ」

「いや、馬鹿なのは夢綺!
柚那に言うことあるでしょ?」

なにか知っているような顔でニヤニヤし始めた柚那を放っといて少し考えた








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