今でも君が大好きで(上)



亜弥がうるさいから
すべて無視した

「亜弥うるさいよね?
もう黙ってるね」

すると大人しくなり私は黙々と足を進めた

「亜弥駅見えてきたよ」

声をかけてあげると

「やった!」

ぴょんぴょん跳ねるしうるさくなった






















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