輝く星

運命の出会い

わたしの名前は瑠歌(りか)
一応女の子。
今年の4月から女子高に通うことになった。家から電車で片道1時間30分かかることもあり入学早々遅刻.早退.欠席を繰り返していた。そんなある日いつものように友達と遊んで帰った。駅について自転車で帰ろうとしたとき、目の前に高級そ-なﾍﾞﾝﾂ☆
車が好きな私は車に一目惚れ。車を見つめていたら…
車に乗った男の人が声をかけてきた。
「車好きなの?ｱﾄﾞ教えてよ」
あきらかにﾅﾝﾊﾟ…
軽そうな男…
って思ったけどど-でもいいから教えてあげた。
とりあえずその場わ別れて家に帰った。家に帰って風呂に入って寝よ-としたとき携帯がなった。
♪ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ〜
さっきの男からだ。
◆「さっきわありがともう寝ちゃう?」
◇「まだ寝ないよ。」
特に話す会話ないから素っ気なく返した。
♪ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ〜
すぐに返信がきた
◆「そっかよかった。俺掛川に住んでるんだよね。今日は仕事だったんだよ。学生だよね?」
そう言えば男の名前も仕事も年齢も知らなかった私…。なんとなく聞いてみた
◇「今高1仕事何してんの?」
◆「土木だよ。高1か〜若いね俺22だよ」
何回かやりとりをして私は寝た。この日からﾅﾝﾊﾟ男(たか)と毎日のように連絡をするようになった。