ピンクのタオル2 ~2人の気持ちは永遠に~
「俺が一緒に作りたいの。
………ダメか?」


尚人はそう言って私の顔を覗き込む。



そんなかっこいい顔で



そんな台詞言わないでよ。








「じゃあ、一緒に作ろっ…」


尚人は私がそう言うと笑った。




「さ、起きて…」


尚人は私をソファーから起こした。






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