ピンクのタオル2 ~2人の気持ちは永遠に~
「まぁとりあえず落ち着いてね。」



「あ、は…ぃ…」


鉄也選手にそう言われた。




「ということで。
初めまして。知っての通り高橋鉄也です!」


そう言って私と鉄也さんと握手した。




「は、初めまして…
胡桃です。」


すごく緊張する。







「さ!リビング行こうよ!
鉄也さん、胡桃ねすごい料理上手なんですよー!
びっくりするかもよー?」


「お、まじで?!
楽しみだなー♪」



あ、私が作った料理食べるんだ。




おいしいって思ってくれたらいいな。







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