ピンクのタオル2 ~2人の気持ちは永遠に~
「うわぁー!
すっげーうまそう!!」

テーブルの上にある料理を見て鉄也選手がそういう。





「ね、胡桃ちゃんはどれ作ったの??」


気さくに話しかけてくれる鉄也選手。



「あ、私は…」



私、本当に鉄也選手と話してるんだよね?



まだ現実だって



ちゃんと受け止めてない。




いきなりのことだから。











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