ピンクのタオル2 ~2人の気持ちは永遠に~
『俺、胡桃ちゃん


狙ってもいい?』






え…?


私はびっくりした。



そしてドキドキが増したんだ。


嬉しかった。




だけどメールの文章はまだ続いていて



『なんてね♪
こんなおっさんに狙われたら困るよね(笑)

あ、じゃぁ明日は早いから寝るね!
またメールするね!』



そう書いていた…




< 96 / 111 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop