ピンクのタオル2 ~2人の気持ちは永遠に~
『まためーるしてね!
おやすみ…』



そう返信して


私はベッドに入った。






ちょっと期待してしまった


自分がバカだなって思った。





やっぱり私って


鉄也が好きだ…



一人の野球選手として…


一人の異性として…





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