生まれてよかった
学校がおわり,家に帰る途中考えた

(今日学校で言われた事,オトンに聞いてもいんじゃろーか。。)


優希は考えたあげく,オトンには何も言わなかった。というより,言えなかった。。


だって
『ただいまー』

その声を聞くとオトンは笑顔で玄関まで駆け付けて
『おかえり』

そう言って抱きしめてくれるから。。
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