小悪魔×俺様
葉那には弟がいるらしく、その弟のオススメの店に行くらしい。
やるな、中学生…。
「あ、ここだ。」
「へぇー…。」
店内は意外と女性客が多かった。
クリスマスだもんね♪
中学生オススメの店なだけあって値段も安い。
「ってか咲樹菜は稼いでんじゃないの?あ、このベルトにしよ。」
「まだ給料一回しか貰ってないけど結構な額でしたね…。即貯金しましたけどなにか?」
「それでいい、ってかそれが普通。」
館木家も滝家も稼ぐ額が尋常じゃないから貯金どころか使いまくらないと大変なことになるらしい。
「あ、これとか良くない?」
「あー、弘夢っぽいね。」
「じゃ、決定で。」
それぞれ決めたプレゼントを包んでもらって店を出た。
「小柳咲樹菜?」
「あ…。」
中学のときに嫌がらせしてきた女子だ。
名前知らないけど。
バッタリ遭遇…。
「何してんの?」
「何って彼氏のプレゼント買いに来たんだけど?」
「アンタ彼氏なんかつくってんの?うざー。」
やるな、中学生…。
「あ、ここだ。」
「へぇー…。」
店内は意外と女性客が多かった。
クリスマスだもんね♪
中学生オススメの店なだけあって値段も安い。
「ってか咲樹菜は稼いでんじゃないの?あ、このベルトにしよ。」
「まだ給料一回しか貰ってないけど結構な額でしたね…。即貯金しましたけどなにか?」
「それでいい、ってかそれが普通。」
館木家も滝家も稼ぐ額が尋常じゃないから貯金どころか使いまくらないと大変なことになるらしい。
「あ、これとか良くない?」
「あー、弘夢っぽいね。」
「じゃ、決定で。」
それぞれ決めたプレゼントを包んでもらって店を出た。
「小柳咲樹菜?」
「あ…。」
中学のときに嫌がらせしてきた女子だ。
名前知らないけど。
バッタリ遭遇…。
「何してんの?」
「何って彼氏のプレゼント買いに来たんだけど?」
「アンタ彼氏なんかつくってんの?うざー。」