小悪魔×俺様
◎咲樹菜
「葉那〜おはよっ!!」
「おはよ。」
学校についたら、葉那とチョコづくりね打ち合わせ。
「葉那、練習してるんでしょ?」
「うん。おかげで太った。」
あたしはこう見えて料理出来るからね。
ってか、あたしにとっては彼氏つきの初めてのバレンタイン。
わくわくするんだぁ♪
「葉那ん家で作ってもいい?」
「全然いいよ。じゃ、今日材料買って帰ろ!!」
そして放課後。
「咲樹菜、帰ろ!」
「うん!!」
弘夢も琉くんも仕事に行っちゃったし。
あたしは今日は夜の方だけ出るんだ。
材料を買って葉那の家に向かう。
初めて行くな〜!
「ただいま。」
「お邪魔します。」
「姉貴?俺、今から出かけ…誰その超絶美人。」
「友達。出かけんならはやく行け。」
噂の弟!!
葉那に似てて、イケメン…。
背高いなぁ…。
「初めまして、小柳咲樹菜です!!クリスマスのとき、お店教えてくれたんだよね?ありがと!!」
「いえ、別に。姉貴って冷めてるけどそれなにイイ奴だから仲良くしてやってください。」
「葉那〜おはよっ!!」
「おはよ。」
学校についたら、葉那とチョコづくりね打ち合わせ。
「葉那、練習してるんでしょ?」
「うん。おかげで太った。」
あたしはこう見えて料理出来るからね。
ってか、あたしにとっては彼氏つきの初めてのバレンタイン。
わくわくするんだぁ♪
「葉那ん家で作ってもいい?」
「全然いいよ。じゃ、今日材料買って帰ろ!!」
そして放課後。
「咲樹菜、帰ろ!」
「うん!!」
弘夢も琉くんも仕事に行っちゃったし。
あたしは今日は夜の方だけ出るんだ。
材料を買って葉那の家に向かう。
初めて行くな〜!
「ただいま。」
「お邪魔します。」
「姉貴?俺、今から出かけ…誰その超絶美人。」
「友達。出かけんならはやく行け。」
噂の弟!!
葉那に似てて、イケメン…。
背高いなぁ…。
「初めまして、小柳咲樹菜です!!クリスマスのとき、お店教えてくれたんだよね?ありがと!!」
「いえ、別に。姉貴って冷めてるけどそれなにイイ奴だから仲良くしてやってください。」